【公演終了しました】ソノノチ2018「いられずの豆」

ソノノチ2018「いられずの豆」
全ステージ満員御礼の中、終了しました。
ご来場いただいた皆様、応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後、この作品は色々な地域や場所で上演できる作品に育てていきたいと考えています。
ソノノチは次に続きます。
(撮影:松山隆行)

【ソノノチ】劇団員募集オーディション開催のお知らせ

 私は、芸術系の大学に入って演劇を始め、卒業した後はしばらく商社でサラリーマンをしていました。そういえば20代前半の頃、私のまわりには沢山の思い込みや固定概念があったのです。「表現を学んでも食べていけない、はず。」「大学を卒業したら就職して、結婚して仕事を辞めて、子どもを産む。それが幸せな人生、のはず。」
24歳のとき、偶然お声がけを頂き、小学校の授業で演劇ワークショップの講師をしました。子どもたちと先生は出張授業をとても喜んでくれて、「楽しかった!劇団の人ってすごいなあ。ありがとう!」という言葉を貰ったのを覚えています。自分が好きで始めたことが、いつしかプロフェッションとして少し、誰かの役に立てている。「自分が学生時代に夢中になっていたことが、仕事になるかもしれない。いや、したい!」と思いました。険しい道だけど、仲間がいたらチャレンジできそうだな、と思った時に、私はフリーで活動するのではなく、劇団(カンパニー)をやろうと思いました。それがソノノチのはじまりです。

ちなみに私は、サラリーマンを辞めて有給休暇やらボーナスはなくなったけど、今の方がずっと幸せです。30代になった今、気づいたことは、「演劇って、もっと社会のいろんな事に役立つんじゃないか。私たちにできる事はもっとあるんじゃないか。」ということ。確かに10年前と変わらず険しい道ですが、だからこそ、一緒に劇団をやりましょう。

ソノノチ 代表 中谷和代

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<開催概要>
●オーディション・面談日程
2018年
5/23(水)14:00-17:00
5/26(土)14:00-17:00
(※俳優志望の方は実技審査を、それ以外の方とは面談を行います。)
●会場
京都市内(※申込いただいた方に、メールでご連絡いたします。)
●募集内容
正規劇団員(1名)、公演製作メンバー(若干名)
・劇団員・・・・・俳優、テクニカルスタッフ、制作、物販部と役職問わず幅広く募集します。※まずは、劇団に入ってあなたが実現したいことをお聞かせ下さい。
・公演製作メンバー・・・・・ある一定期間(ベースは1年間、2作品)ソノノチで一緒に公演を製作します。それ以降については要相談とします。

<応募要件>
・18歳以上の心身ともに健康な人
・劇団での継続的な集団創作をしたいと思っている人
・舞台創作に関わることを職能にしたいと思っている人
・ソノノチの作品を1作品以上観たことがある人
※役者、スタッフは問いません

<申込方法>(応募締切:5月16日)
(1)こちらのフォームから

(2)メールでお申し込みの場合は、件名に「ソノノチ劇団員オーディション」、本文に下記の事項を添えて、 info@sononochi.com 宛にメールをお送りください。

・名前(芸名がある方は芸名も)、ふりがな
・連絡先(住所/電話番号/メールアドレス)
・性別
・生年月日
・所属(あれば)
・特技/自分の強み
・応募動機/自己PR(プロフィールや活動歴、ソノノチでやってみたいこと等もあれば記載してください。)
・ソノノチの作品を見たことがあるかどうか(見たことがあればどの作品か)

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【こんな人をもとめています】
・劇団の活動(公演以外の、ワークショップや週1回の定例会議、その他現場などを含む)すべてに主体的に参加できる
・舞台芸術に携わることを、長い目でライフワークにしたいと思っている
・なにか特技(舞台以外のことでもOK)がある
・言葉のコミュニケーションをあきらめたくない
・技術の向上だけでなく、劇団の運営や実演家の環境整備にも興味がある
・一つの集団(ホーム)で、自分の強みを伸ばして活かしたい

【特にこんな人はいませんか】

・役者のなかま
(舞台上でソノノチの作品を体現して下さる方。またワークショップ講師として、多様な人たちとのクリエイティブな場づくりに関わっていただける方。)
・営業のなかま
(ソノノチのブランドや作品の魅力を、ニーズのある場所に届けて下さる方。)
・制作のなかま(対観客への広報や企画製作を通して、演劇を「公演」にして下さる方。)
・テクニカルのなかま
(特に舞台監督と照明スタッフ。舞台公演はもちろんワークショップ現場などでも、参加者の安全を守り、劇団が表現したいことを共に担って下さる方。)
・物販のなかま
(ソノノチの物語世界を、物販を通して伝えて下さる方。手芸や手作り雑貨、アートフリマなどが好きだったり、出品の経験がある方。)

**

【どこにいったら、あえるかな】
3-4月で、ソノノチの劇団の活動を見れる機会をいくつかご準備しています。事前に少し知っておきたい、どんな人がソノノチにいるのか見ておきたいという方は、ぜひこちらへ一度お越しください。

※5月、ソノノキン情報を追加しました。

稽古場見学
日程:3月16日(金)から4月8日(日)までの、主に水金日の夜。
最新の稽古日程は、http://sononochi.com/irarezu_keiko/に掲載しています。
場所:芸術センター/KAIKA
※見学をご希望の方は、事前に info@sononochi.com にメールでご連絡ください。折り返し、こちらからご連絡いたします。

②だれでも参加できる稽古場「ソノノキン」
日程:3月25日(日)14:00~17:00
場所:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
詳細はこちら。

新作舞台公演「いられずの豆」
公演日時:
4月15日(日)12:00~/ 14:00~
4月24日(火)18:00~/ 20:00~
4月25日(水)18:00~/ 20:00~
4月29日(日)12:00~/ 14:00~
4月30日(月・祝)12:00~/ 14:00~
場所:Social Kitchen 1F Café(京都市上京区相国寺門前町699)
詳細はこちら。

【ソノノチとは】
京都を拠点に活動する劇団。ユニット名は、「その後(のち)、観た人を幸せな心地にする作品をつくる」という創作のコンセプトにちなんでいる。作品のジャンルとしては、フェミニンでファンタジックな「おとぎ話」の中のような会話劇を得意とする。また、第一回公演からこれまで、すべての作品で、物語が繋がっているのも特徴のひとつ。物販部「ソノノチノチ」によるグッズ販売も人気。2016年より、KAIKAアソシエイトカンパニー。

【主催公演以外の活動、お仕事】

招聘公演やショーケースへの出演・市民劇やミュージカル公演の製作・高校演劇大会の審査や指導・地域でのイベント制作や出演・物販部「ソノノチノチ」の出店・様々な目的での演劇ワークショップ・デザイン業務・ラジオドラマ等メディアへの脚本提供・学校現場での出前授業や大学での非常勤講師など。

<お問合せ>

メール : info@sononochi.com
twitter : ソノノチ(劇団)公式
facebook: ソノノチ

【残席状況】ソノノチ2018「いられずの豆」(※4月26日更新)

ソノノチ2018 新作公演「いられずの豆」(公演詳細についてはこちら)
4月26日現在のチケット残席状況です。

4月15日(日)
12:00〜…×(完売)
14:00〜…×(完売)
4月24日(火)
18:00〜…×(完売)
20:00〜…△(あと1枚)
4月25日(水)
18:00〜…×(完売)
20:00〜…×(完売)

4月29日(日)
12:00〜…△(あと2枚)
14:00〜…△(あと1枚)
4月30日(月・祝)
12:00〜…×(完売)
14:00〜…×(完売)
(余裕あり)◎ → ◯ → △ → ×(完売)

チケットのお求めは、下記の窓口より承っております。
なお、上記完売ステージもキャンセルが出た場合には、販売を再開致します。

【チケット取扱窓口】
インターネット・メール・お電話・窓口販売で購入できます。

(1)WEBフォーム(前売は銀行振込。予約は当日精算)
(2)パスマーケット(クレジットカード、コンビニ決済、Yahoo!ウォレット)
※チケット料金以外の手数料は無料です。
※チケットの発券はありません。発行されるQRコードを当日会場にてご提示ください。

(3)演劇パス(クレジットカード)
(4)喫茶フィガロ[10:00-18:00 月曜定休]
(京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階)
(5)電話・メール(下記のお問い合せ先へ)
※銀行振込でのお支払は、ゆうちょ銀行での対応となります。
(但し、振込での前売受付は「上演7日前」申込締切)
※お電話の場合はメモをご用意ください。
※特別な配慮が必要な方は事前にソノノチまでご連絡ください。

【お問い合せ・チケット購入】
ソノノチ
050-5318-7717(制作)/info@sononochi.com

ソノノチ2018「いられずの豆」稽古場公開のお知らせ

ソノノチ2018「いられずの豆」
稽古場を公開します!

今春上演のソノノチ新作公演の稽古を公開します。
月に1回ペースで開催しているソノノキンとはちがい、いわゆる稽古の様子を見ていただく形になりますが、ソノノチの創作風景や稽古場の空気を存分に味わっていただけると思います。
見学は無料、入退場自由です。
コミュニティカフェを題材に描く今作品、稽古の様子をよろしければどうぞ覗きに来てください。

また、ソノノチは5月に劇団員オーディションを予定しておりますので、稽古場の雰囲気を見てみたい方はこの機会にぜひ!
(劇団員オーディションに関してはこちらの記事をご覧ください。)

【稽古日時・場所】
3月16日(金)16:00~19:00
3月18日(日)18:00~22:00
3月21日(水)18:00~22:00
3月23日(金)14:00~17:00
3月24日(土)14:00~17:00
3月30日(金)18:00~22:00
3月31日(土)14:00~17:00
場所:芸術センター制作室5

4月6日(金)18:00~21:30
4月8日(日)18:00~21:30
場所:KAIKA

【お申込み】
お問合せメールアドレス(info@sononochi.com)、もしくは劇団員まで、
件名に「稽古場見学希望」、本文に①~③を記載いただき、ご連絡ください。
①お名前
②見学に来られる日時
③連絡先(電話番号・メールアドレス)

【お願い事】
※急遽、稽古スケジュールが変更になる可能性がございますので、
見学の際は、必ず、事前にご連絡をお願い致します。
※新作公演の稽古ですので、時にアイデアが煮詰まったりしたり、時に実験的なことを試してみていたり、発展途上の様子をご覧いただくことになる場合もございますので、ご留意下さい。
※入退場は自由ですが、稽古の妨げとなることがないよう最低限のマナー・配慮にご協力いただけますようお願い致します。

 

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第4回目》

2018年1月27日から2月18日にかけて実施した
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。
今回は、その第4回目(最終日)の様子をご紹介します!

第1回目の様子はこちら
第2回目の様子はこちら
第3回目の様子はこちら

2月18日(日)のお昼。
この日のプログラムはこのような感じ。

・リハーサル
・はっぴょうかい!
・またねの会

いよいよ最終日。本番会場の下京図書館のボランティアルームに集合して、さっそく本番の準備です。
綿をつかって、“もくもくのはら”を作っています。

準備ができたら、まずはこれまでのおさらいです。

1週間ぶりの稽古だけど、みんなセリフはバッチリかな?

舞台照明をいれて夕暮れのシーンを作りました。

これですべてのシーンができました。それでは、いよいよ本番です。
作った衣装はバッチリかな?鏡やお互いに見合って確認中です。

発表会のスタート。お客さんも入って緊張感も高まります。
はじめに下京図書館の館長さんのご挨拶。

発表会では、まずは下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせからスタート。

読み聞かせは、出演者のみなさんも一緒に聞き入りました。

そして、絵本のなかにいたひびちゃんとつきちゃんが舞台上に飛び出してきました。

お互いにだいすきなのに、あべこべの時間で生活していて、なかなか会えないひびちゃんとつきちゃん。

どうやったら ふたり、またあえるかな。
どうやったら おたがいのことを、わすれずにいられるかな。

うーん・・・・一緒に、考えてくれるなかまがいたらなあ。

・・・・

「ここにいるよー」

「ここにいるよー」

そらのなかまたちが、一緒に考えるようです。
こちらは、昼のそらのみなさん。

話し合いをしていると、カラスがやってきて話し合いを邪魔しに。
みんなに向かって石をなげるカラス。それを柴犬が見事に口でキャッチ!

こちらはよぞらのみなさん。アイデアは出るもののなかなかいい案がまとまらないようです。

昼のそらのみなさんも、なかなかいい案がまとまらず、まだ話し合いがつづいています。

そこに、ふたたびカラスがやってきて、考えたってどうせ無駄だとみんなに言ってまわります。

そんなカラスにたいして、昼のそらのみなさんはひびちゃんに対して、よぞらのみなさんはつきちゃんに対して、思っていることを伝えます。

すると、カラスの一言から、ふたりに直接話を聞きに行けば答えがみつかるのではと、ナイスアイデアが思い浮かんだみなさん。
早速、昼のそらのみんなは、りゅうの背中に捕まってひびちゃんの元へ、

よぞらのみんなは、銀河鉄道に乗ってつきちゃんの元へ出発!

やってきたそらの仲間たちに対して、ひびちゃんとつきちゃんは、感謝をしつつも、会えないことをどこかあきらめている様子・・・

すっかりアイデアも行き詰まり、考え込む一同。

「やっぱりうまくいかないだろ」とカラスが言いにやってきました。

そんなカラスに対して「カラスさんも一緒に手伝ってくれたらきっとできる」と、みんなで訴えかけます。

邪魔ばかりしてきたのに、きみも仲間だと言って受け入れてくれる「そらのなかまたち」に心を動かさられるカラス。そして、

「かー、かー。かー、かー。」

カラスが鳴いて、あちらこちらからカラスの群れが飛んできました。

こんなところからもカラスのなかまが!

そして、出会えないはずの、昼のそらのみなさんとよぞらのみなさんが気づけば同じ場所に。

カラスが鳴いて、夕方を連れてきたのでした。

せっかく集まったのでみんなで何か遊ぼうと、みんなでかくれんぼをすることに。

そらのなかまたちが集まってワイワイしている声を聞きつけたひびちゃんとつきちゃんが現れて。。

再会をはたしたひびちゃんとつきちゃん。みんなもびっくり。そして祝福。

きれいな夕日をみつめるみんな。

ひびちゃんとつきちゃん、次はいつあえるかな?

出会えた記念の写真をみんなで撮ることに。
ハイ、チーズ。「パシャ」

これで発表会は終了です。ご観劇いただいたみなさま、ありがとうございました。

発表会のあとはふりかえり。4日間でどんなことをしたのか、どうやって作品を作っていったのか、観客のみなさまと一緒に「またねの会」を開きました。

今回の作品では、参加者のみなさんが考えて作った「そらのなかまたち」が、そのまま登場人物になっているので、「そらのなかまたち」がどんな姿かを実際に見てもらいました。

ご覧いただいた観客のみなさまからも感想をたくさんいただき、参加者のみなさんからも参加してどうだったかの感想を伝えました。

「ひびちゃんとつきちゃんがどうやったらまた会えるか」という問いかけに対して、今回の参加者のみなさんとの話し合いの結果は「夕方になったら会えるのでは」ということになり、今回のようなお話が出来上がっていきました。もちろん答えは一つではありませんし、またやってみたら新たなお話ができることと思います。

今回の企画を行うにあたり、たくさんの本を貸していただいた下京図書館さん、ありがとうございました!

そして、ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
みんな、またねー。

【掲載情報】おとなとこどもの「つながせのひび」

おとなとこどもの「つながせのひび」のワークショップのことを京都新聞に掲載していただきました。
これまでのワークショップの詳細や様子はこちらから、ご覧いただけます。

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第3回目》

1月27日からスタートしている
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。
今回は、その第3回目の様子をご紹介します!

第1回目の様子はこちら
第2回目の様子はこちら

***
おとなとこどもの「つながせのひび」 発表会

出演:藤原美保(ソノノチ)、芦谷康介、紙本明子(劇団衛星)、参加者のみなさん
日時:2月18日(日)15時〜(上演時間 約50分程度)
会場:下京図書館ボランティアルーム(入場無料)
内容:下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせ+絵本を題材にしたオリジナルの演劇作品を上演します。
***

2月12日(月・祝)のお昼。
この日のプログラムはこのような感じ。
・コスチューム作り
・どうぐ作り
・ぶたい作り
・だいほんを持たずにれんしゅう

全体は2日ぶりの再会ですが、前日の11日にはコスチューム作りを自由参加で行なったところ、参加者の半数以上のみなさんが集まって、みんなであれこれアイデアを出し合いながら、ワイワイと作っていきました。

こちらは、銀河鉄道(京阪電車)です。運転士役の子自ら、手袋や腕時計も作り込むこだわりようです。

そして今日は、発表会までの最後の練習日ということで、台本を持たずに練習です。
台本を覚えてくるという宿題をみなさんクリア(!?)

子どもも大人も一緒になってアイデアを出し合い、イメージの共有を進めながら作品を仕上げていきます。

作った道具がうまく使えるか、練習でも色々試しながら試行錯誤を繰り返しました。
「銀河鉄道、出発しますー!」

稽古の合間に衣装と小道具づくりの総仕上げ。衣装小道具もみんなで一緒にお互いを手伝い合いながら作っていきます。
アイデアがたくさん詰まった道具の数々。それぞれのこだわりが見えるところです。

最後に、オープニングから通しての練習をして、全体のふりかえりをしました。演出からの課題とアドバイスをお伝えしました。

次に皆さんが集まるのは、2月18日の発表会当日。
無料でご入場いただけますので、ぜひお気軽にお越しください。

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第2回目》

1月27日からスタートしている
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。
今回は、その第2回目の様子をご紹介します!
第1回目の様子はこちら

***
おとなとこどもの「つながせのひび」 発表会

出演:藤原美保(ソノノチ)、芦谷康介、紙本明子(劇団衛星)、参加者のみなさん
日時:2月18日(日)15時〜(上演時間 約50分程度)
会場:下京図書館ボランティアルーム(入場無料)
内容:下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせ+絵本を題材にしたオリジナルの演劇作品を上演します。
***

2月10日(土)のお昼。2週間ぶりの再会です。
この日のプログラムはこのような感じ。
・だいほんをこえにだしてよむ
・うごきをかんがえる
・コスチュームのデザイン

まずは台本をくばって、どのような作品か、声に出して読んでみました。
前回、参加者のみなさんと話しあったアイデアがたくさん詰まった台本に、自然と笑顔も溢れます。

役や内容を確認したら、台本をつかって、劇の練習です。

動きをみんなで考えながら、練習にもだんだん熱が帯びてきます。

たくさんの笑顔が溢れながら、創作は進んでいき、あっという間に時間が来ました。

次回までに台本を覚えてくることを宿題に今日は終了です。
2月18日の下京図書館での発表会に向けて、次回も練習がんばります!

【新作舞台公演情報】ソノノチ2018「いられずの豆」

ソノノチ2018 新作公演

脚本・演出:中谷和代

店主のいない、一軒のカフェ。古くから通う人、新しく来た人など、そこに集う人々が、独自のルールを築いていく。それぞれにそれぞれの人生があり、よろこびを求めて、もがきながらも、でもこの場所にしかない何かを求めて、小さな町の人々は、このスペースを訪れる。
「—————わたしたちはこの場所で、どれだけ、どのくらいのあいだ、一緒にいられるのだろう。わたしたちには、一体なにができるのだろう。」
(※「いられずの豆」台本イメージより)

【公演日時】
4月15日(日)12:00〜/ 14:00〜
4月24日(火)18:00〜/ 20:00〜
4月25日(水)18:00〜/ 20:00〜
4月29日(日)12:00〜/ 14:00〜
4月30日(月・祝)12:00〜/ 14:00〜
(各回10名限定。物販コーナーもございます)
(開場は開演の20分前)
※完売ステージ:4月15日(日)12:00〜/ 14:00〜、4月24日(火)18:00〜、4月25日(水)18:00〜/ 20:00〜。
上記完売ステージも、キャンセルが出れば販売を再開します。

残席状況はこちら

【会場】
Social Kitchen 1F Café(京都市上京区相国寺門前町699)
アクセスはこちら

【出演】
藤原美保(ソノノチ) 川瀬亜衣 佐藤和駿(ドキドキぼーいず) 西村貴治

【チケット料金】
予約・当日チケット:3,000円(当日精算のお客様)
前売チケット:2,500円(事前決済のお客様)
応援チケット:5,000円(前売りのみ・グッズ付き)
※すべて1ドリンク付き。
※応援チケットとは:ソノノチの活動を応援できるスペシャルチケットです。頂いたご支援は、ソノノチの活動をこれからもより多くの方に知って頂くために、大切に使わせて頂きたく思っています。例えば、ソノノチのレパートリー作品を他府県で上演するためのツアー公演の資金として、また全国で行っている、様々な年齢層に向けたワークショップ開催のための移動費等の資金として使わせて頂く予定です。なお、ご購入頂いた方にはお礼として、物販部「ソノノチノチ」の特製グッズ詰め合わせをプレゼントします!

チケット取扱窓口(チケット発売日:2018年2月14日)

インターネット・メール・お電話・窓口販売で購入できます。

(1)WEBフォーム(前売は銀行振込。予約は当日精算)
(2)パスマーケット(クレジットカード、コンビニ決済、Yahoo!ウォレット)
※チケット料金以外の手数料は無料です。
※チケットの発券はありません。発行されるQRコードを当日会場にてご提示ください。

(3)演劇パス(クレジットカード)
(4)喫茶フィガロ[10:00-18:00 月曜定休]
(京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階)
(5)電話・メール(下記のお問い合せ先へ)
※銀行振込でのお支払は、ゆうちょ銀行での対応となります。
(但し、振込での前売受付は「上演7日前」申込締切)
※お電話の場合はメモをご用意ください。
※特別な配慮が必要な方は事前にソノノチまでご連絡ください。

<あらすじ>
舞台は、とある閑静な住宅街、さくら町。
この町の美術大学に通うチハルは、商店街の福引で偶然珈琲チケットが当たり、「カフェえんがわ」を初めて訪れる。
上の階に住むフリーライターのホシノはじめ、常連客たちと出会い会話をする内に、この場所が単なるカフェではなく、訪れる人々によって自主的に運営されている場所だということが明らかになっていく。
そしてやがては、この場所に集う常連客がさまざまに抱えた思いや、カフェえんがわ誕生当時のエピソードにたどり着いて・・・。
コミュニティカフェという地域に開かれた場所と、「近づかないけど離れない」人々の関係をめぐる物語。

【クレジット】
脚本・演出:中谷和代/演出助手:外谷美沙子(以上、ソノノチ)
イラスト・題字製作 森岡りえ子/舞台監督:北方こだち/楽曲製作:いちろー(廃墟文藝部)
制作:渡邉裕史/制作補佐:義村夏樹/物販協力:森岡ふみ子、のちノのち
喫茶:Kitchen hanare
協力:加茂谷慎治(株式会社エイチツーオー)

主催・企画・製作:ソノノチ
共催:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
後援:NPO法人京都舞台芸術協会
京都芸術センター制作支援事業/made in KAIKA

【お問い合せ・チケット購入】
ソノノチ
050-5318-7717(制作)/info@sononochi.com

ソノノチとは・・・
京都を拠点に活動する劇団。ユニット名は、「その後(のち)、観た人を幸せな心地にする作品をつくる」という創作のコンセプトにちなんでいる。作品のジャンルとしては、フェミニンでファンタジックな「おとぎ話」の中のような会話劇を得意とする。また、第一回公演からこれまで、すべての作品で、物語が繋がっているのも特徴のひとつ。物販部「ソノノチノチ」によるグッズ販売も人気。2016年より、KAIKAアソシエイトカンパニー。

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第1回目》

1月27日からスタートしている
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

一般公募で集まった大人と子どもの参加者と全4回にわたるワークショップで、1つの作品を創作します。

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
2月18日の下京図書館での発表会に向けて、話しあいや練習をかさねて、3日間でお芝居づくりを行います。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。

その第1回目の様子をご紹介します!

***
おとなとこどもの「つながせのひび」 発表会

出演:藤原美保(ソノノチ)、芦谷康介、紙本明子(劇団衛星)、参加者のみなさん
日時:2月18日(日)15時〜(上演時間 約50分程度)
会場:下京図書館ボランティアルーム(入場無料)
内容:下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせ+絵本を題材にしたオリジナルの演劇作品を上演します。
***

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1月27日(土)のお昼。この日は、京都で毎年様々な本とアートのワークショップをされている「下京本楽隊」と、京都で活動している劇団「ソノノチ」のコラボ企画《おとなとこどもの「つながせのひび」ワークショップ》第1回目の日でした!

KAIKA(会場)に、たくさんの絵本や工作グッズがならべて参加者をお出迎え。
なにがはじまるのか、わくわくしてきますね。

 

今回の参加者は14人。
早速、本の周りにたくさんの人が集まってきました。

初回の1月27日(土)のプログラムはこのような感じ。
・はじめましての会(自己紹介やはじめましての簡単なゲーム)
・「もくもくのはら(空の絵)」をつくろう!
・心のたからものさがし
・ストーリーとキャラクターをかんがえる

【イントロダクション】

物語の舞台は、「もくもくのはら」
ひびちゃんのいる「ひるのそら」と、つきちゃんのいる「よるのそら」にわかれています。


オープニングデモンストレーション
〜だいすきなのに、なかなか会えないひびちゃんとつきちゃん。ふたりは、どうしたらまた会うことができるかな?「そらのなかまたち」がやってきて、ひそひそ話し合いがはじまります。〜

【はじめましての会】
全員で輪になって、指人形をまわしながら自己紹介。はじめて出会う人同士、恥ずかしさもあるけれど、指人形を通してしゃべることで、終始和やかな雰囲気に。さっそく場がほぐれてきました。

つづきましてコミュニケーションゲームをしました。場内を歩きまわって、目が合った人同士あいさつをしたりアイコンタクトを交わしたり、ハイタッチをしたり。まずはみんなで仲良くなるところからスタートです。

【「もくもくのはら」をつくろう!】
まずは、自分の好きな「そらのなかまたち」を考えて作ってみよう!
空にはどんなものがいるかな?生き物や乗り物、星もあるかも・・・。
ほかにも、何があったらおもしろいかな?図書館で借りた本を見ながら、あれこれイメージを膨らませていきます。

たくさんある本から調べて考えてくれています。

ちょうちょやドラゴン、、みんなの考えたものが次々と形になっていきます。


この参加者の子は星が好きだそう。星座の本を見ながら、夢中で「オリオン座」を作ってくれてます。そして・・・

完成した「そらのなかまたち」を、「もくもくのはら」に登場させていきます!なかまを見せあいっこです。
カラス、コノハズク(ふくろう)、空色ちょうちょ、夜に光るあじさい、柴犬 などなど…
「色素の抜けた月」、「自分を雲だと思っている綿あめ」というなかまもいましたよ。
みんなの発想が、どんどんつながって、ひとつの空の風景になっていきました。

【心のたからものさがし】

空の絵をつくるワークのあとは、少し部屋の明かりを暗くして、自分の記憶をたどる時間です。自分のたからものをひとつ心に思い浮かべて、「それが遠くにいってしまったら?」「また手元にもどってきたら?」とイメージして、どんな気持ちがこみあげてくるかを感じてみます。今回の「つながせのひび」のストーリーを考えていくうえでも、だいじな時間です。劇の発表会を見たお客さんが、この時のように、自分の大切なものについて少しでも考えてもらえたら、という気持ちで劇づくりをしようということになりました。

【ストーリーとキャラクターをかんがえる】
いよいよ今回創作する劇のストーリーとキャラクターを考えていきます!

ひびちゃんとつきちゃんがまた会えるには、どうしたらいいかな?
みんながつくった「そらのなかまたち」は、ふたりのために何ができるだろう?自分の演じる役の気持ちになってみると、どんなことができそうかな?

そして、たくさんのアイデアが集まりました!
考えて、イメージして、風呂敷のように広げたアイデアや意見が、次回みんなの手に渡る「台本」の材料になります!!

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《発表会の日程》
2月18日(日)15時〜16時 @下京図書館
※発表会の観劇は無料です。

・絵本のよみきかせ
・「つながせのひび」発表会!
・またねの会

【お問い合わせ】
下京本楽隊
電話:075-353-1660(平日10時〜20時 劇団衛星内)
メール:s.hongakutai@gmail.com

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