Sononochi
ソノノチ
旅するパフォーミング・アート グループ「ソノノチ」です。お仕事のご依頼もこのサイトから承ります。
旅するパフォーミング・アート グループ「ソノノチ」です。お仕事のご依頼もこのサイトから承ります。
「作品アーカイブをどうするか①『できごとに先立つ記録』」
この3年間、舞台創作プロセスのアーカイブ(記録)ということにかなり熱心に取り組んでみて、私たちなりに気づいたり感じたりしていることがたまってきました。
そこで、今回ワークショップという形で皆さんとシェアできればと思います。
記録をとるというと、例えば「メモをとる」「写真をとる」のように、そこで起こったことを受け止めてとります。
しかし、アーカイブは実際にはこのような受動的なやり方だけではないかもしれません。
できごとに先立つ記録とはどのようなものか、ソノノチがこれまで行なってきた独自のアーカイブの紹介も交えながら、一緒に手を動かして体験してみましょう。
【テーマ】「作品アーカイブをどうするか①『できごとに先立つ記録』」
【日 時】2023年5月9日(火)19:00-21:30
【会 場】KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
【参加費】¥2,000
【お申し込み方法】
ソノノチオンラインショップにてお申し込みいただくか、
または、メールにてお申込みください。
ソノノチメール(info@sononochi.com)に、お名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加人数を明記の上、ご連絡ください。
※ソノノキンのお申込みは、開催前日の5月8日(月)までとさせていただきます。ご了承ください。
※当日の飛び入り参加は受け付けておりません。
事前にお申込みをしていただけますようお願いいたします。
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【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
【お問合せ】
ソノノチ
電話:090-6206-8990(藤原)
メール:info@sononochi.com
京都芸術センターで開催される《STUDIO OPEN DAY》vol.2にて、ワークショップを行います。
〈いま・ここ〉に、焦点をあてる
ソノノチでは、新しい形態の作品づくりに取り組み、これからも生み出していきたいと考えています。今回はコロナ禍の創作で生まれた屋外でのパフォーマンス作品「ランドスケープシアター(風景演劇)」の制作経緯や創作のうえで大切にしていることをレクチャーと体験を通じて共有します。体験では、立ったり歩いたりしながら、ニュートラルな身体づくりのためのワークに取り組む予定です。
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「『ランドスケープシアター(風景演劇)』をつくるときに考えたこと」
日時:3月26日(日)10:30∼12:00
会場:制作室6
料金:無料
定員:10名
対象:小学生以上 ※未就学児の要保護者同伴で見学のみ可
詳細・お申込:https://www.kac.or.jp/events/33214/
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《STUDIO OPEN DAY》とは
「明倫ワークショップ」をはじめとした様々なイベントを開催し、制作室を起点としながら、京都芸術センターの建物を丸ごと使って芸術を楽しむスペシャルなイベント。踊ったり、演じたり、へんてこなものや素敵なものを作ったり…普段なかなか接することのないアーティストたちと愉快な時間を過ごしてみませんか?
演劇公演には中谷和代が出演、制作を渡邉裕史が担当します。
朗読公演には藤原美保が出演します。
明治末期・大正の青鞜社の時代から21世紀。 女性たちが歩んできた100年あまりの道を、3人の現代女性たちが今、たどる。
ミモザ実行委員との3年の準備期間を経て、フランス人劇作家 トリニダード・ガルシアによる、ユーモア溢れるオリジナルの書き下ろし!
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演劇公演 『ミモザウェイズ1910-2020 -わたしたちの道-』
脚本・演出 トリニダード・ガルシア
【ストーリー】
舞台は、2020年3月、新型コロナウイルスの流行で全面的ロックダウンが発表されたパリ=シャルル・ド・ゴール空港から始まります。いつ出発できるかわからないという不安な状況の中で、出発ロビーで偶然となり合わせで座った3人の女性たち。国際的な環境で育ち、ハーフと呼ばれるマリコ。若い頃に望まない妊娠をして中絶をしたことを打ち明けるデザイナーのユミ。パリの出版社で働きながら翻訳をするケイコ。コーヒーショップで人種差別的な発言を受けたケイコの哲学的な回答に二人が興味を持ち、会話が始まります。
ナレーターの良子から、1910年代の平塚らいてうが発刊した女性が作り、書き、読んでいた「青鞜」出版社の時代に、3人の高祖母が知り合いだったことが伝えられ・・・ 現代を生きる3人の女性が明治時代の最後、大正時代の1910年代、また1970年代のウーマンリブの時代にさかのぼり、過去に生きた女性たちに出会います。そしてそれぞれがどこから来て、現在の自分の立ち位置を再確認して、エンパワーメントされます。さあ、彼女たちはこれからどこに向かうのでしょうか!
<東京公演>
【日時】
2月22日(水)19:00 ★
2月23日(木・祝) 11:00☆/ 15:00
[自由席/日時指定]
★2月22日(水)19:00のステージ 終演後にトークがあります。
☆2月23日(木・祝)12:45~13:15で、トークイベントを行います。
※受付開始は開演の30分前です。
※上演時間予定 約90分
【料金】
一般:前売3,500円 / 当日4,000円
学生:前売当日とも 2,000円
障がい者手帳をお持ちの方:2,000円
【会場】
福生市民会館 つつじホール(東京都福生市福生2455 福生市民会館 1階)
【CAST】
柳田ありす
中谷和代 (ソノノチ)
黒木陽子 (劇団衛星/ユニット美人)
カルドネル ルウ
【STAFF】
顧問│レベッカ・ジェニスン、山家悠平、コザ・アリーン
脚本・演出│トリニダード・ガルシア
脚本協力│黒沢久子
監修協力│進藤久美子、石田久仁子、三木草子
通訳・演出補佐│竹中香子
ドラマトゥルグ│菅野優香
舞台監督│北方こだち
照明プラン│木内ひとみ
音響プラン│道野友希菜
衣装│川口知美
映像│福岡想
制作│渡邉裕史(ソノノチ)
制作補佐│鯨エマ《東京》
制作助手│永澤萌絵
翻訳・監修│リボアルなみの
上演台本翻訳協力│山上優、カルドネル ルウ
翻訳(英語)│Ruth Win、レベッカ・ジェニスン、ジェニファー・ティーター
宣伝美術│m9design.inc
著作権代理:(株)フランス著作権事務所
共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE
企画製作|リボアルなみの
助成|笹川日仏財団
後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都、ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表、シニア女性映画祭、ウィメンズ アクション ネットワーク
主催|日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
▽お問い合わせ
電話:050-3505-2200
メール:mimoza.japan@gmail.com
web:www.woman-engeki.com
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<福岡公演>
【日時】
2月27日(月)19:00 ★
2月28日(火)14:00
[自由席/日時指定]
★2月27日(月)17:30からプレトークイベントを予定しています
※受付開始は開演の30分前です。
※上演時間予定 約90分
【料金】
一般:前売3,000円 / 当日3,500円
学生:前売当日とも 2,000円
障がい者手帳をお持ちの方:前売当日とも 2,000円
【会場】
クローバープラザ クローバーホール(福岡県春日市原町3丁目1−7 クローバープラザ1F)
【CAST】
柳田ありす
中谷和代 (ソノノチ)
黒木陽子 (劇団衛星/ユニット美人)
カルドネル ルウ
【STAFF】
顧問│レベッカ・ジェニスン、山家悠平、コザ・アリーン
脚本・演出│トリニダード・ガルシア
脚本協力│黒沢久子
監修協力│進藤久美子、石田久仁子、三木草子
通訳・演出補佐│竹中香子
ドラマトゥルグ│菅野優香
舞台監督│北方こだち
照明プラン│木内ひとみ
音響プラン│道野友希菜
衣装│川口知美
映像│福岡想
制作│渡邉裕史(ソノノチ)
制作助手│永澤萌絵
受付│髙橋知美 (キューズリンク)《福岡》
翻訳・監修│リボアルなみの
上演台本翻訳協力│山上優、カルドネル ルウ
翻訳(英語)│Ruth Win、レベッカ・ジェニスン、ジェニファー・ティーター
宣伝美術│m9design.inc
著作権代理:(株)フランス著作権事務所
共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE
企画製作|リボアルなみの
後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、パリテ・カフェ京都、ジェンダー平等推進機構、ルネサンス・フランセーズ日本代表、シニア女性映画祭、ウィメンズ アクション ネットワーク
共催|福岡県男女共同参画センター「あすばる」
主催|日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
▽お問い合わせ
電話:050-3505-2200
メール:mimoza.japan@gmail.com
web:www.woman-engeki.com
◯ミモザウェイズ ウェブサイト(演劇公演の詳細はこちら)
https://www.woman-engeki.com/
◯ご予約はこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/mimoza_202302?m=0vhebaa
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令和4年度高槻市男女共同参画フォーラムとして、「ミモザウェイズ わたしたちの道」と題して、朗読劇の公演を実施します。
こちらの朗読劇には、藤原美保が出演いたします。
令和4年度高槻市男女共同参画フォーラム
朗読公演『ミモザウェイズ わたしたちの道』
【日程】
2月23日(木)午後1時30分から午後3時30分(開場は午後1時から)
午後1時30分 開会
午後1時40分 第1部 朗読劇
午後2時50分 第2部 アフタートーク
【会場】
クロスパル高槻8階 イベントホール
【料金】
無料
【出演】
須川弥香
藤原美保
松島紫代
山口惠子
主催|高槻市
企画運営|令和4年度「男女共同参画フォーラム実行委員会」
◯朗読公演の詳細はこちら
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/event/76917.html
こんにちは、2023年がやってきました。
旧年中お世話になった皆さま、本当にありがとうございます。
おかげさまで、今年でソノノチは、立ち上げ10周年を迎えることができました!
2013年にこのカンパニーを再結成し、劇場だけにとどまらず、カフェスペースやギャラリー、屋外の風景に至るまで、さまざまな場所で作品を発表してきました。特にコロナ下での滞在制作とアーカイブの取り組みは、私たちのこれまでの創作活動に大きなインパクトをもたらしたものです。
この間、本当に沢山の方が関わってくださったり、応援して下さったおかげで、ここまで続けてくることができたのだと思っています。心より感謝申し上げます。そして次の10年も、皆さんの近くで、自分たち「らしさ」を大切にしながら、かけがえのないメンバー達と共に、今私たちが考える一番大切なことを観てくださった皆さんと共有し、武器で争うのではなく、優しい気持ちで対話をするために、作品を作り続けます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
ソノノチ代表 中谷和代
ソノノチ『風景によせて2022 たびするつゆのふね』(「HARAIZUMI ART DAYS!2022 -時間を考える-」にて上演)
2022年11月19日(土)、20日(日)の全6ステージ。
おかげさまで、静岡県原泉地区での『風景によせて2022 たびするつゆのふね』無事に上演を終えました。
上演場所の日々変わりゆく風景をつぶさに観察すると、晴れには晴れの、雨には雨の美しさを見出すことができます。
自然に逆らわず、その場所の営みを慈しみ、身体を預けるような姿勢で作品をつくる。
長いのか短いのかは分かりませんが、チームでこの感覚を発見するのに4年かかりました。
私にとって滞在制作での体験を総動員して作品づくりに向き合うことは、「どう生きるか」に向き合うことでもあります。
ご覧頂いた皆さま、気にかけて頂いた皆さま、この場所での上演を受け入れて下さった地域の皆さま、そして原泉アートプロジェクトに関わる、全ての皆さまに感謝します。
ソノノチ 中谷和代
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ソノノチ『風景によせて2022 たびするつゆのふね』
車の窓からいつも見える田園のパノラマ。
泉の恵みと人々の営みを感じるこの場所の風景に
「つゆ」のような記憶が沁みてきて、やがて川となって流れて行きます。
わたしたちはその流れにそって、小さな舟を出します。
ほんの小さな、目をこらさないと見つからないような。
—–
【上演日時】
2022年11月19日(土)-20日(日)
各日 11:30-/13:30-/15:30- 開演〔小雨決行、荒天中止〕
※上演時間は約30分間です。
【場所】
「旧掛川市JA原泉支所」付近一帯(静岡県掛川市孕石60-2)
【観覧料】
自由(ドネーション)
【クレジット】
構成・演出:中谷和代
クリエイションメンバー:
芦谷康介、宇津木千穂、清川敦子、柴田惇朗、瀬乃一郎、田中直樹、
筒井茄奈子、中谷利明 、neco、日向花愛、藤原美保、ほっかいゆ r ゐこ、
村田瞳子、森岡りえ子、脇田友、渡邉裕史
主催:合同会社nochi、ソノノチ、原泉アートプロジェクト
協力:一般社団法人フリンジシアターアソシエーション、
サファリ・P、スピカ、劇団三毛猫座、廃墟文藝部
supported by KAIKA 芸術文化振興基金助成事業 京都芸術センター制作支援事業
=====
ソノノチは次につづきます。
テーマは『風景によせて2021 かわのうち あわい』を読む・演じる
今年3月に愛媛県東温市で上演した『風景によせて2021 かわのうち あわい』の上演台本を読みます。
この台本は、上演でとった膨大な記録をもとに「事後に」作成したものです。
パフォーマーの演技だけでなく、車や人の動き、自然・動物たちの息遣いなど、
その瞬間その場所で何が起こっていたのかを想像してみてください。
そして実際に動いてシーンを作ってみましよう。
テーマ:『風景によせて2021 かわのうち あわい』を読む・演じる
日 時: 11月30日(水)19:00~21:00
会 場: KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
参加費: 1000円(上演台本つき)
【お申し込み方法】
ソノノチオンラインショップにてお申し込みいただくか、
または、メールにてお申込みください。
ソノノチメール(info@sononochi.com)に、お名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加人数を明記の上、ご連絡ください。
※ソノノキンのお申込みは、開催前日29日(火)までとさせていただきます。ご了承ください。
※当日の飛び入り参加は受け付けておりません。
必ず事前にお申込みをしていただけますようお願いいたします。
《会場にお越しの方へ》
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場いただく際にはマスクの着用をお願いいたします。
・ご来場後は手洗いと、入り口に設置しておりますアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
・体温が37.5℃以上で体調不良を感じる場合は、参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
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【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
【お問合せ】
ソノノチ
電話:090-6206-8990(藤原)
メール:info@sononochi.com
(写真撮影:駒優梨香、現像:脇田友)
HARAIZUMI ART DAYS!
原泉アートデイズ!関連企画
「風景を感じるワークショップ 《みる、はなす》」
/
ソノノチがナビゲートする、
気ままに風景を旅する1時間
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ランドスケープ・シアターをもっと味わうためのワークショップを原泉で開催します。
日時:11月12日(土)11:00〜12:00
場所:「旧掛川市JA原泉支所」付近/ソノノチ上演場所
定員:7名程度
料金:500円
所要時間:1時間程度
事前予約優先制:https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c6157a3763986
※小雨決行になります。小雨の場合は、雨具をご持参ください。
※荒天の場合は会場を変更して行う可能性があります。変更となる場合は前日の20時に判断いたしまして、入力いただいたご連絡先へ連絡致します。
京都芸術センターで開催される《STUDIO OPEN DAY》vol.1にて、8時間の展示パフォーマンスを行います!
「制作室をあければ」は、2019年に上演した『家をあければ』という作品を元に構成したものです。
この場で展示しているものは、11月に発表予定の新作パフォーマンスをつくるプロセスです。
(『家をあければ』は、滞在制作と生活を同じ家の中で行い、そのリアルを一度記録(アーカイブ)して、その様子を再現する、ということを試みた作品。)
約半年間にわたる制作期間のある日、制作室の扉を開けてみます。そうして中の様子が見えるだけでなく、訪れた人に参加者として次々と参加してもらえるようにします。
《創作をする》という私たちの日常に、皆さんをお招きすることで一種の非日常を取り入れ、ソノノチが近年「ランドスケープ・シアター」と名付けて屋内外で発表している台詞のほとんどないパフォーマンスの創作過程と、こうして場をひらくことへの可能性についてもう一度見つめたいと考えています。
それは、私たちの作品が、近年「観る」ものから「囲む」ものになりつつあるのではないかという仮説を持っているからです。
作品は、鑑賞する人を様々な時間(未来や過去)に連れていくことができます。
しかしそれを生み出すプロセスにおいては、自己や他者へ、無数の問いかけを続ける膨大な時間に立ち向かう経験を共有することでしか、その元々姿形のないものがあらわれてくれることはありません。
それを夢中で続けていると、どこかで、自分で自分を演じているような感覚が見つかることがあります。これはとても興味深い感覚です。
偶然居合わせた皆さんと、「今ここで起こっていること」に、人数分の思考とイマジネーションをもって向き合う時間にできればと思います。
クリエイションに取り組む人々の風景、ぜひ覗きに来て下さい。
日時:9月17日(土) 10:30~18:30
会場:京都芸術センター 制作室12
料金:無料、事前申込不要
対象:小学生以上(未就学児は保護者1名につき1名同伴可)
①これは、クリエイションの過程(プロセス)を開示する取り組みです
②これは、場をひらく試みです(観る・観られるなど構造や関係の固定化をしないこと)
私たちは風景を織りなすひとつの要素として、自らの役を演じることに没頭していきます。
今回は私たちが創作の現場で過ごす、長い時間のうちのある一日です。
この日はクリエイションはもちろん、トークをしたり、食事をするために外に出るなどして、そこにいない時間もすべて展示します。
居合わせている人たちで、
この時、この瞬間を共有し、
いま、目の前のなにかをします。
《STUDIO OPEN DAY》vol.1とは
京都芸術センターの制作室を使用しているアーティストや団体が、普段おこなっている活動を紹介するとともに、子どもも大人も楽しみながら様々な体験ができるイベントです。
テーマは「ソノノキンという稽古場を考える」
ソノノチが主催するワークショップ形式で行っている稽古場。
演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催をしています。
毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげています。
ソノノキンは2014年から毎月、継続的な活動を続けてきました。これまでにおこなったさまざまな
テーマを振り返りつつ、これまでのソノノチのクリエイション現場の位置づけと、
公開ワークショップのこれからについて考え、それらを場として開く試みを行います。
テーマ:ソノノキンという稽古場を考える
日 時: 10月22日(土)19:00~21:00
会 場: AKIKAN(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル3F)
参加費: 無料
《会場にお越しの方へ》
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場いただく際にはマスクの着用をお願いいたします。
・ご来場後は手洗いと、入り口に設置しておりますアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
・体温が37.5℃以上で体調不良を感じる場合は、参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
——————————
【お申し込み方法】
ソノノチオンラインショップにてお申し込みいただくか、
または、メールにてお申込みください。
ソノノチメール(info@sononochi.com)に、お名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加人数を明記の上、ご連絡ください。
※ソノノキンのお申込みは、開催当日22日(土)の18時までとさせていただきます。ご了承ください。
※当日の飛び入り参加は受け付けておりません。
必ず事前にお申込みをしていただけますようお願いいたします。
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【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
【お問合せ】
ソノノチ
電話:090-6206-8990(藤原)
メール:info@sononochi.com
テーマは「見て、もっと見て、話そう」
舞台作品の創作や鑑賞において、目の前に起きていることをじっくりと見つめたり、共有することは大切な姿勢のひとつではないでしょうか。
今回は、アート作品を観て感じたことや考えたことを言葉にしあい一緒に鑑賞する「対話型鑑賞」という手法を再び取り上げ、参加者の皆さんと体験してみます。※作品に関する知識は必要ありません。小学生以上のお子さんの参加も歓迎します。
【テーマ】「見て、もっと見て、話そう」
【日時】8月12日(金)19:00~21:00
【会場】KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
【参加費】1000円
《会場にお越しの方へ》
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場いただく際にはマスクの着用をお願いいたします。
・ご来場後は手洗いと、入り口に設置しておりますアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
・体温が37.5℃以上で体調不良を感じる場合は、参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
——————————
【お申し込み方法】
ソノノチオンラインショップにてチケットをご購入いただくか、
または、メールにてお申込ください。
ソノノチメール(info@sononochi.com)に、お名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加人数を明記の上、ご連絡ください。(メールでお申し込みいただいた方は、チケット代は当日精算になります。)
※ソノノキンのお申込みは、開催当日12日(金)の18時までとさせていただきます。ご了承ください。
※当日の飛び入り参加は受け付けておりません。
必ず事前にお申込みをしていただけますようお願いいたします。
——————————
【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
【お問合せ】
ソノノチ
電話:090-6206-8990(藤原)
メール:info@sononochi.com