3月の基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」

3月のテーマは、「筋トレ・ストレッチ・発声の基礎鍛錬」
今回は、稽古場でのアップにも使える基礎トレーニングをやります!舞台上でけがをしないために、また様々な演技をするにあたって最低限必要な筋力や柔軟性を一緒に鍛えましょう。筋トレ、ストレッチなどの、身体を動かして基礎体力をつけられる運動をしたり、発声、滑舌など声を鍛えるワークをします。
ソノノチの雰囲気を知りたい方、稽古場を覗いてみたい方、とにかく基礎トレーニングがしたい方などなど、どなたでもご参加いただけます。(経験・年齢不問)

また、ソノノチでは現在劇団員を募集中です。5~6月に劇団員オーディションを開催する予定ですので、そちらにご興味のある方もぜひご参加ください。
(劇団員オーディションに関してはこちらの記事をご覧ください。)

講師:藤原美保(ソノノチ俳優・声優)
日時:3月25日(日)14:00~17:00
場所:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
参加費:1000円(学生500円)
持ち物:動きやすい服装、水分

お申し込み:ソノノチFacebookイベントページの参加ボタンを押していただくか、又は、お名前・連絡先を明記の上、ソノノチまでご連絡ください。info@sononochi.com

【ソノノキンとは】
ソノノチでは、公演期間以外にも、能力や体力の維持をしたいと思い、俳優と演出家のための基礎鍛錬の稽古を定期的にはじめました。そして、月に1〜3回ほど、公開でどなたでも参加いただける日を設けています。 ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。徹底的に身体トレーニングやストレッチを行う日もあれば、演技メソッド(手法)の勉強会をしたり、参加者の興味のあることをみんなで試してみたり、台本をつかって作品の試作をすることもあります

 

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第4回目》

2018年1月27日から2月18日にかけて実施した
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。
今回は、その第4回目(最終日)の様子をご紹介します!

第1回目の様子はこちら
第2回目の様子はこちら
第3回目の様子はこちら

2月18日(日)のお昼。
この日のプログラムはこのような感じ。

・リハーサル
・はっぴょうかい!
・またねの会

いよいよ最終日。本番会場の下京図書館のボランティアルームに集合して、さっそく本番の準備です。
綿をつかって、“もくもくのはら”を作っています。

準備ができたら、まずはこれまでのおさらいです。

1週間ぶりの稽古だけど、みんなセリフはバッチリかな?

舞台照明をいれて夕暮れのシーンを作りました。

これですべてのシーンができました。それでは、いよいよ本番です。
作った衣装はバッチリかな?鏡やお互いに見合って確認中です。

発表会のスタート。お客さんも入って緊張感も高まります。
はじめに下京図書館の館長さんのご挨拶。

発表会では、まずは下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせからスタート。

読み聞かせは、出演者のみなさんも一緒に聞き入りました。

そして、絵本のなかにいたひびちゃんとつきちゃんが舞台上に飛び出してきました。

お互いにだいすきなのに、あべこべの時間で生活していて、なかなか会えないひびちゃんとつきちゃん。

どうやったら ふたり、またあえるかな。
どうやったら おたがいのことを、わすれずにいられるかな。

うーん・・・・一緒に、考えてくれるなかまがいたらなあ。

・・・・

「ここにいるよー」

「ここにいるよー」

そらのなかまたちが、一緒に考えるようです。
こちらは、昼のそらのみなさん。

話し合いをしていると、カラスがやってきて話し合いを邪魔しに。
みんなに向かって石をなげるカラス。それを柴犬が見事に口でキャッチ!

こちらはよぞらのみなさん。アイデアは出るもののなかなかいい案がまとまらないようです。

昼のそらのみなさんも、なかなかいい案がまとまらず、まだ話し合いがつづいています。

そこに、ふたたびカラスがやってきて、考えたってどうせ無駄だとみんなに言ってまわります。

そんなカラスにたいして、昼のそらのみなさんはひびちゃんに対して、よぞらのみなさんはつきちゃんに対して、思っていることを伝えます。

すると、カラスの一言から、ふたりに直接話を聞きに行けば答えがみつかるのではと、ナイスアイデアが思い浮かんだみなさん。
早速、昼のそらのみんなは、りゅうの背中に捕まってひびちゃんの元へ、

よぞらのみんなは、銀河鉄道に乗ってつきちゃんの元へ出発!

やってきたそらの仲間たちに対して、ひびちゃんとつきちゃんは、感謝をしつつも、会えないことをどこかあきらめている様子・・・

すっかりアイデアも行き詰まり、考え込む一同。

「やっぱりうまくいかないだろ」とカラスが言いにやってきました。

そんなカラスに対して「カラスさんも一緒に手伝ってくれたらきっとできる」と、みんなで訴えかけます。

邪魔ばかりしてきたのに、きみも仲間だと言って受け入れてくれる「そらのなかまたち」に心を動かさられるカラス。そして、

「かー、かー。かー、かー。」

カラスが鳴いて、あちらこちらからカラスの群れが飛んできました。

こんなところからもカラスのなかまが!

そして、出会えないはずの、昼のそらのみなさんとよぞらのみなさんが気づけば同じ場所に。

カラスが鳴いて、夕方を連れてきたのでした。

せっかく集まったのでみんなで何か遊ぼうと、みんなでかくれんぼをすることに。

そらのなかまたちが集まってワイワイしている声を聞きつけたひびちゃんとつきちゃんが現れて。。

再会をはたしたひびちゃんとつきちゃん。みんなもびっくり。そして祝福。

きれいな夕日をみつめるみんな。

ひびちゃんとつきちゃん、次はいつあえるかな?

出会えた記念の写真をみんなで撮ることに。
ハイ、チーズ。「パシャ」

これで発表会は終了です。ご観劇いただいたみなさま、ありがとうございました。

発表会のあとはふりかえり。4日間でどんなことをしたのか、どうやって作品を作っていったのか、観客のみなさまと一緒に「またねの会」を開きました。

今回の作品では、参加者のみなさんが考えて作った「そらのなかまたち」が、そのまま登場人物になっているので、「そらのなかまたち」がどんな姿かを実際に見てもらいました。

ご覧いただいた観客のみなさまからも感想をたくさんいただき、参加者のみなさんからも参加してどうだったかの感想を伝えました。

「ひびちゃんとつきちゃんがどうやったらまた会えるか」という問いかけに対して、今回の参加者のみなさんとの話し合いの結果は「夕方になったら会えるのでは」ということになり、今回のようなお話が出来上がっていきました。もちろん答えは一つではありませんし、またやってみたら新たなお話ができることと思います。

今回の企画を行うにあたり、たくさんの本を貸していただいた下京図書館さん、ありがとうございました!

そして、ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
みんな、またねー。

【掲載情報】おとなとこどもの「つながせのひび」

おとなとこどもの「つながせのひび」のワークショップのことを京都新聞に掲載していただきました。
これまでのワークショップの詳細や様子はこちらから、ご覧いただけます。

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第3回目》

1月27日からスタートしている
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。
今回は、その第3回目の様子をご紹介します!

第1回目の様子はこちら
第2回目の様子はこちら

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おとなとこどもの「つながせのひび」 発表会

出演:藤原美保(ソノノチ)、芦谷康介、紙本明子(劇団衛星)、参加者のみなさん
日時:2月18日(日)15時〜(上演時間 約50分程度)
会場:下京図書館ボランティアルーム(入場無料)
内容:下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせ+絵本を題材にしたオリジナルの演劇作品を上演します。
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2月12日(月・祝)のお昼。
この日のプログラムはこのような感じ。
・コスチューム作り
・どうぐ作り
・ぶたい作り
・だいほんを持たずにれんしゅう

全体は2日ぶりの再会ですが、前日の11日にはコスチューム作りを自由参加で行なったところ、参加者の半数以上のみなさんが集まって、みんなであれこれアイデアを出し合いながら、ワイワイと作っていきました。

こちらは、銀河鉄道(京阪電車)です。運転士役の子自ら、手袋や腕時計も作り込むこだわりようです。

そして今日は、発表会までの最後の練習日ということで、台本を持たずに練習です。
台本を覚えてくるという宿題をみなさんクリア(!?)

子どもも大人も一緒になってアイデアを出し合い、イメージの共有を進めながら作品を仕上げていきます。

作った道具がうまく使えるか、練習でも色々試しながら試行錯誤を繰り返しました。
「銀河鉄道、出発しますー!」

稽古の合間に衣装と小道具づくりの総仕上げ。衣装小道具もみんなで一緒にお互いを手伝い合いながら作っていきます。
アイデアがたくさん詰まった道具の数々。それぞれのこだわりが見えるところです。

最後に、オープニングから通しての練習をして、全体のふりかえりをしました。演出からの課題とアドバイスをお伝えしました。

次に皆さんが集まるのは、2月18日の発表会当日。
無料でご入場いただけますので、ぜひお気軽にお越しください。

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第2回目》

1月27日からスタートしている
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。
今回は、その第2回目の様子をご紹介します!
第1回目の様子はこちら

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おとなとこどもの「つながせのひび」 発表会

出演:藤原美保(ソノノチ)、芦谷康介、紙本明子(劇団衛星)、参加者のみなさん
日時:2月18日(日)15時〜(上演時間 約50分程度)
会場:下京図書館ボランティアルーム(入場無料)
内容:下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせ+絵本を題材にしたオリジナルの演劇作品を上演します。
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2月10日(土)のお昼。2週間ぶりの再会です。
この日のプログラムはこのような感じ。
・だいほんをこえにだしてよむ
・うごきをかんがえる
・コスチュームのデザイン

まずは台本をくばって、どのような作品か、声に出して読んでみました。
前回、参加者のみなさんと話しあったアイデアがたくさん詰まった台本に、自然と笑顔も溢れます。

役や内容を確認したら、台本をつかって、劇の練習です。

動きをみんなで考えながら、練習にもだんだん熱が帯びてきます。

たくさんの笑顔が溢れながら、創作は進んでいき、あっという間に時間が来ました。

次回までに台本を覚えてくることを宿題に今日は終了です。
2月18日の下京図書館での発表会に向けて、次回も練習がんばります!

ソノノチ物販部「ソノノチノチ」出店情報!

ソノノチの物販部「ソノノチノチ」が「若者文化市」に出店いたします。
ソノノチオリジナルマスコットキャラクター「のっちん」のキーホルダーやレターセット、作品の世界観あふれるポストカードやシールなど、様々なグッズを用意してお待ちしております。
他にも、オリジナルハウスが作れるワークショップも同時開催!
紙のお家に色を塗ったり、布やビーズを張り付けて、自分だけのお家を作ってみよう!ぜひ遊びに来てくださいね。

「若者文化市」
開催日時:2月25日(日)11:00~16:00
会場:京都市東山青少年活動センター
入場料:無料(入退場自由)
詳細:http://ys-kyoto.org/higashiyama/wakamonobunkaichi/

【ソノノチノチとは】
公演の演目(ストーリーや登場人物)にちなんだ様々な手作りグッズを製作、販売することで、
①ソノノチのストーリーを持ち帰ってもらいたい!
②物を通してお芝居に興味を持ってもらうことで、観劇へのきっかけづくりをしたい!
ということを目的に活動している、ソノノチの物販部です。
公演当日の販売だけでなく、定期的にアートフリマに出品したり、雑貨店への出品、また、近隣の商店街のお祭りでは、幼児から大人までを対象とした「ものづくりワークショップ」(スタンプハンカチづくりや、アクリルパーツを用いたアクセサリーづくり等)の開催も行っています。

【新作舞台公演情報】ソノノチ2018「いられずの豆」

ソノノチ2018 新作公演

脚本・演出:中谷和代

店主のいない、一軒のカフェ。古くから通う人、新しく来た人など、そこに集う人々が、独自のルールを築いていく。それぞれにそれぞれの人生があり、よろこびを求めて、もがきながらも、でもこの場所にしかない何かを求めて、小さな町の人々は、このスペースを訪れる。
「—————わたしたちはこの場所で、どれだけ、どのくらいのあいだ、一緒にいられるのだろう。わたしたちには、一体なにができるのだろう。」
(※「いられずの豆」台本イメージより)

【公演日時】
4月15日(日)12:00〜/ 14:00〜
4月24日(火)18:00〜/ 20:00〜
4月25日(水)18:00〜/ 20:00〜
4月29日(日)12:00〜/ 14:00〜
4月30日(月・祝)12:00〜/ 14:00〜
(各回10名限定。物販コーナーもございます)
(開場は開演の20分前)
※完売ステージ:4月15日(日)12:00〜/ 14:00〜、4月24日(火)18:00〜、4月25日(水)18:00〜/ 20:00〜。
上記完売ステージも、キャンセルが出れば販売を再開します。

残席状況はこちら

【会場】
Social Kitchen 1F Café(京都市上京区相国寺門前町699)
アクセスはこちら

【出演】
藤原美保(ソノノチ) 川瀬亜衣 佐藤和駿(ドキドキぼーいず) 西村貴治

【チケット料金】
予約・当日チケット:3,000円(当日精算のお客様)
前売チケット:2,500円(事前決済のお客様)
応援チケット:5,000円(前売りのみ・グッズ付き)
※すべて1ドリンク付き。
※応援チケットとは:ソノノチの活動を応援できるスペシャルチケットです。頂いたご支援は、ソノノチの活動をこれからもより多くの方に知って頂くために、大切に使わせて頂きたく思っています。例えば、ソノノチのレパートリー作品を他府県で上演するためのツアー公演の資金として、また全国で行っている、様々な年齢層に向けたワークショップ開催のための移動費等の資金として使わせて頂く予定です。なお、ご購入頂いた方にはお礼として、物販部「ソノノチノチ」の特製グッズ詰め合わせをプレゼントします!

チケット取扱窓口(チケット発売日:2018年2月14日)

インターネット・メール・お電話・窓口販売で購入できます。

(1)WEBフォーム(前売は銀行振込。予約は当日精算)
(2)パスマーケット(クレジットカード、コンビニ決済、Yahoo!ウォレット)
※チケット料金以外の手数料は無料です。
※チケットの発券はありません。発行されるQRコードを当日会場にてご提示ください。

(3)演劇パス(クレジットカード)
(4)喫茶フィガロ[10:00-18:00 月曜定休]
(京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階)
(5)電話・メール(下記のお問い合せ先へ)
※銀行振込でのお支払は、ゆうちょ銀行での対応となります。
(但し、振込での前売受付は「上演7日前」申込締切)
※お電話の場合はメモをご用意ください。
※特別な配慮が必要な方は事前にソノノチまでご連絡ください。

<あらすじ>
舞台は、とある閑静な住宅街、さくら町。
この町の美術大学に通うチハルは、商店街の福引で偶然珈琲チケットが当たり、「カフェえんがわ」を初めて訪れる。
上の階に住むフリーライターのホシノはじめ、常連客たちと出会い会話をする内に、この場所が単なるカフェではなく、訪れる人々によって自主的に運営されている場所だということが明らかになっていく。
そしてやがては、この場所に集う常連客がさまざまに抱えた思いや、カフェえんがわ誕生当時のエピソードにたどり着いて・・・。
コミュニティカフェという地域に開かれた場所と、「近づかないけど離れない」人々の関係をめぐる物語。

【クレジット】
脚本・演出:中谷和代/演出助手:外谷美沙子(以上、ソノノチ)
イラスト・題字製作 森岡りえ子/舞台監督:北方こだち/楽曲製作:いちろー(廃墟文藝部)
制作:渡邉裕史/制作補佐:義村夏樹/物販協力:森岡ふみ子、のちノのち
喫茶:Kitchen hanare
協力:加茂谷慎治(株式会社エイチツーオー)

主催・企画・製作:ソノノチ
共催:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
後援:NPO法人京都舞台芸術協会
京都芸術センター制作支援事業/made in KAIKA

【お問い合せ・チケット購入】
ソノノチ
050-5318-7717(制作)/info@sononochi.com

ソノノチとは・・・
京都を拠点に活動する劇団。ユニット名は、「その後(のち)、観た人を幸せな心地にする作品をつくる」という創作のコンセプトにちなんでいる。作品のジャンルとしては、フェミニンでファンタジックな「おとぎ話」の中のような会話劇を得意とする。また、第一回公演からこれまで、すべての作品で、物語が繋がっているのも特徴のひとつ。物販部「ソノノチノチ」によるグッズ販売も人気。2016年より、KAIKAアソシエイトカンパニー。

【ワークショップ レポート】下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ おとなとこどもの「つながせのひび」《第1回目》

1月27日からスタートしている
下京本楽隊ワークショップvol.11×ソノノチ
おとなとこどもの「つながせのひび」

一般公募で集まった大人と子どもの参加者と全4回にわたるワークショップで、1つの作品を創作します。

このワークショップでは、「つながせのひび」という絵本をもとに、参加者のみなさんと物語をつくっていきます。
2月18日の下京図書館での発表会に向けて、話しあいや練習をかさねて、3日間でお芝居づくりを行います。
おとなもこどもも、演劇をやったことがある人もない人も、参加者もスタッフも、みんなでひとつのチームとしていっしょに協力し、一つの舞台をつくっていきます。

その第1回目の様子をご紹介します!

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おとなとこどもの「つながせのひび」 発表会

出演:藤原美保(ソノノチ)、芦谷康介、紙本明子(劇団衛星)、参加者のみなさん
日時:2月18日(日)15時〜(上演時間 約50分程度)
会場:下京図書館ボランティアルーム(入場無料)
内容:下京図書館の職員さんによる原作絵本の読み聞かせ+絵本を題材にしたオリジナルの演劇作品を上演します。
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1月27日(土)のお昼。この日は、京都で毎年様々な本とアートのワークショップをされている「下京本楽隊」と、京都で活動している劇団「ソノノチ」のコラボ企画《おとなとこどもの「つながせのひび」ワークショップ》第1回目の日でした!

KAIKA(会場)に、たくさんの絵本や工作グッズがならべて参加者をお出迎え。
なにがはじまるのか、わくわくしてきますね。

 

今回の参加者は14人。
早速、本の周りにたくさんの人が集まってきました。

初回の1月27日(土)のプログラムはこのような感じ。
・はじめましての会(自己紹介やはじめましての簡単なゲーム)
・「もくもくのはら(空の絵)」をつくろう!
・心のたからものさがし
・ストーリーとキャラクターをかんがえる

【イントロダクション】

物語の舞台は、「もくもくのはら」
ひびちゃんのいる「ひるのそら」と、つきちゃんのいる「よるのそら」にわかれています。


オープニングデモンストレーション
〜だいすきなのに、なかなか会えないひびちゃんとつきちゃん。ふたりは、どうしたらまた会うことができるかな?「そらのなかまたち」がやってきて、ひそひそ話し合いがはじまります。〜

【はじめましての会】
全員で輪になって、指人形をまわしながら自己紹介。はじめて出会う人同士、恥ずかしさもあるけれど、指人形を通してしゃべることで、終始和やかな雰囲気に。さっそく場がほぐれてきました。

つづきましてコミュニケーションゲームをしました。場内を歩きまわって、目が合った人同士あいさつをしたりアイコンタクトを交わしたり、ハイタッチをしたり。まずはみんなで仲良くなるところからスタートです。

【「もくもくのはら」をつくろう!】
まずは、自分の好きな「そらのなかまたち」を考えて作ってみよう!
空にはどんなものがいるかな?生き物や乗り物、星もあるかも・・・。
ほかにも、何があったらおもしろいかな?図書館で借りた本を見ながら、あれこれイメージを膨らませていきます。

たくさんある本から調べて考えてくれています。

ちょうちょやドラゴン、、みんなの考えたものが次々と形になっていきます。


この参加者の子は星が好きだそう。星座の本を見ながら、夢中で「オリオン座」を作ってくれてます。そして・・・

完成した「そらのなかまたち」を、「もくもくのはら」に登場させていきます!なかまを見せあいっこです。
カラス、コノハズク(ふくろう)、空色ちょうちょ、夜に光るあじさい、柴犬 などなど…
「色素の抜けた月」、「自分を雲だと思っている綿あめ」というなかまもいましたよ。
みんなの発想が、どんどんつながって、ひとつの空の風景になっていきました。

【心のたからものさがし】

空の絵をつくるワークのあとは、少し部屋の明かりを暗くして、自分の記憶をたどる時間です。自分のたからものをひとつ心に思い浮かべて、「それが遠くにいってしまったら?」「また手元にもどってきたら?」とイメージして、どんな気持ちがこみあげてくるかを感じてみます。今回の「つながせのひび」のストーリーを考えていくうえでも、だいじな時間です。劇の発表会を見たお客さんが、この時のように、自分の大切なものについて少しでも考えてもらえたら、という気持ちで劇づくりをしようということになりました。

【ストーリーとキャラクターをかんがえる】
いよいよ今回創作する劇のストーリーとキャラクターを考えていきます!

ひびちゃんとつきちゃんがまた会えるには、どうしたらいいかな?
みんながつくった「そらのなかまたち」は、ふたりのために何ができるだろう?自分の演じる役の気持ちになってみると、どんなことができそうかな?

そして、たくさんのアイデアが集まりました!
考えて、イメージして、風呂敷のように広げたアイデアや意見が、次回みんなの手に渡る「台本」の材料になります!!

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《発表会の日程》
2月18日(日)15時〜16時 @下京図書館
※発表会の観劇は無料です。

・絵本のよみきかせ
・「つながせのひび」発表会!
・またねの会

【お問い合わせ】
下京本楽隊
電話:075-353-1660(平日10時〜20時 劇団衛星内)
メール:s.hongakutai@gmail.com

このワークショップの紹介についてはこちらの記事へ

2月のソノノチ基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」

2月のソノノキンテーマは、『新作公演「いられずの豆」の稽古、3日目』

いつもの基礎トレーニングの場を飛び出し、今回は、4月に上演するソノノチの新作公演の3回目の稽古にご参加いただけます。稽古場の雰囲気はもちろん、ソノノチの舞台創作に欠かせない、独自の手法(誰も知らないものを一緒にイメージしたり、対話を通して表現したいことを立ち上げていく、等)を体験していただけたらと思います。

日時:2月25日(日)18:00~21:30
会場:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
持ち物:水分、動きやすい服装
参加費:1000円

お申し込み:ソノノチFacebookイベントページの参加ボタンを押していただくか、又は、お名前・連絡先を明記の上、ソノノチまでご連絡ください。info@sononochi.com

【ソノノキンとは】
ソノノチでは、公演期間以外にも、能力や体力の維持をしたいと思い、俳優と演出家のための基礎鍛錬の稽古を定期的にはじめました。そして、月に1〜3回ほど、公開でどなたでも参加いただける日を設けています。 ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。徹底的に身体トレーニングやストレッチを行う日もあれば、演技メソッド(手法)の勉強会をしたり、参加者の興味のあることをみんなで試してみたり、台本をつかって作品の試作をすることもあります

【速報:新作舞台公演のお知らせ】ソノノチ2018「いられずの豆」

ソノノチが春先の出会いと別れの季節に送る、新作の演劇公演のお知らせです。

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ソノノチ2018「いられずの豆」

店主のいない、街の小さなコミュニティカフェに集う、4人の男女の物語。家族でもない、友人でもないけれど、私たちはどのくらい一緒になにかをすることができるだろうか・・・。

近づかないけど離れない、人と人との関係を描いた作品です。

公演日時:
4月15日(日)12:00〜/ 14:00〜
4月24日(火)18:00〜/ 20:00〜
4月25日(水)18:00〜/ 20:00〜
4月29日(日)12:00〜/ 14:00〜
4月30日(月・祝)12:00〜/ 14:00〜

会場:Social Kitchen 1F Café(京都市上京区相国寺門前町699)
アクセスはこちら

チケット発売日:2018年2月14日

詳細は、後日お知らせします。
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【チケット発売日 特別企画】
ソノノチの新作舞台公演「いられずの豆」
チケット発売日の2月14日はバレンタインデーですね。
そこで、バレンタインデーに合わせた特別企画として、
中谷、藤原、外谷の3人がお菓子の家作りに挑戦!
「コーヒーに合うお菓子」をテーマに、それぞれがお菓子の家を作ります。
いったいどんな素敵なおうちができるのでしょうか?

イベントの様子はSNS(https://twitter.com/sononochi)で随時公開予定です!
どうぞお楽しみに!