2024年1月31日(金)に開催したソノノキンでは、永澤が初めての制作ワークショップを行いました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!
「制作ワークショップ」の概要はこちらをご覧ください。
以下、永澤から開催を終えてのコメントです。
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はじめての2時間の制作ワークショップでした!
ご参加いただいた皆さま、ご注目いただいた皆さまありがとうございました。
私は、制作の役割として、「社会の中での芸術の意義を考えること」も大切だと思っています。
今、たくさんの課題が目に見える形で出てきていますが、社会で起こっているニュースや課題ってどこか遠くのことのように感じるところもありますよね。社会と自分のつながりを、感覚的に感じる。その中で芸術が果たせることについて考える。そんなきっかけになっていたら幸いです。
また夏頃に実施できたらと思います!
ソノノチ 永澤萌絵



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今後も定期的にワークショップを開催予定です。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております!
【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。(毎月最終金曜日を予定)
毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
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<次回のソノノキン>2月28日(金)19:00-21:00
テーマ:『今どうしても観たい、舞台映像鑑賞(オペラ『カルメン』編)』
現在も世界中で愛される舞台芸術の魅力を、皆さんと味わうワークショップです。
今回は、中谷が以前音楽コンサートの演出をしたことで関心を寄せるようになった、オペラを取り上げます。
鑑賞のしかたなどのミニレクチャーを挟みますので、オペラのことを知らなくても気軽に参加いただけます!
詳細・お申込はこちら