1年ぶり!ソノノキン「アーカイブ」シリーズ第2弾。
今回のテーマは「演技」です。
上演の中心であり、演劇の基礎である演技は、それなのに、もといそれ故に記録されることを拒みます。
それでも記録し、伝えることはどうすれば可能なのか?
既存の演技のアーカイブを参照しながら、演技をアーカイブするとはどういうことなのか、考えようと思います。
今回のソノノキンは、ソノノチの作品にいつもアーカイブで関わってくれている柴田惇朗さんをゲストに迎えてのワークショップです。記録、アーカイブに興味がある方、初めてのご参加でもぜひお気軽にお越しくださいね!
テーマ:「作品アーカイブをどうするか②『演技⇄アーカイブ』」
日 時:2024年7月26日(金)19:00~21:00
場 所:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
参加費:2000円
<プロフィール>
柴田惇朗
芸術社会学。主テーマは「小劇場演劇・パフォーミングアーツの価値の社会的生産」。
ソノノチでは過去数公演でアーカイブとしてプロジェクトに参加しながら、フィールドワークを行っている。
立命館大学大学院先端総合学術研究科・博士後期課程、学振特別研究員DC1。

【お申し込み方法】
ソノノチオンラインショップにてお申し込みいただくか、
または、メールにてお申込みください。
ソノノチメール(info@sononochi.com)に、お名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加人数を明記の上、ご連絡ください。
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【ソノノキンとは】
京都を拠点とするパフォーミング・アート・グループの「ソノノチ」が主催するワークショップ形式で行っている稽古場。演劇を創作するなかで必要な基礎能力を培うために、月1回程度開催しています。毎回テーマに沿って持ち寄った知識や技術をみんなで共有し、能力の向上につなげます。経験や年齢を問わずどなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお越しください。
【お問合せ】
ソノノチ
電話:090-6206-8990(藤原)
メール:info@sononochi.com