京都芸術大学の「藝術学舎」（京都芸術大学芸術教育研究センターが運営する社会人向けの公開講座）にて、渡邉が講座を担当させていただくことになりました。
▼講座名
地域とつながる演劇的コミュニケーション：風景と創造のデザイン
▼内容（公式サイトより抜粋）
参加者が、地域における舞台芸術の実践事例を通して「場づくり」や「風景との関係性」に目を向け、アートの力と地域資源を生かした表現やコミュニケーションのあり方を構想できるようになることを目指します。また、自身の地域での実践の可能性について言語化し、他者と共有する視点を養います。
本講座では、劇場の外で舞台芸術を展開する意義に着目し、野外上演や地域参加型アートプロジェクトなどの実践事例を通じて、地域とつながる「演劇的コミュニケーション」の可能性を探ります。舞台芸術に限らず、アートを通じて地域をひらいたり、関係を紡ぎ直したいと考えている方にとっても、ヒントを得られる内容です。また、舞台芸術や地域づくり、場づくりに関心がある方であれば、専門的な経験がなくてもご参加いただけます。それぞれの背景から持ち寄られる視点を重ねながら、共に場のデザインを考えていきましょう。
今回の講座は、ソノノチにとっても、これまでの実践を体系的に伝える初めての機会。
アートと地域、コミュニティデザイン、関係性のつくり方、地域資源を活かした表現などに興味をお持ちの方は、ぜひご検討ください。
▼基本開講地・会場
遠隔（WEB）
▼開講日
2025/08/02（土） 、2025/08/03（日）
講座の詳細はこちらから：
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/learning/G2525437
