12月10日(火)19時〜【縁側にすわる ガイダンス・ワークショップ2024】

9月、11月に続き、12月もランドスケープシアターをより深く知っていただくためのガイダンス&ワークショップを開催します!
前半のガイダンスでは、対話を重視した創作方法、役割を超えた有機的な創作現場づくりなど、ソノノチが活動や作品づくりで大切にしていることについてお伝えします。後半のワークショップでは、ソノノチでの創作を実際にからだを動かしながら体験していただきます。

ソノノチは、クリエイションメンバーを募集しています。身体表現をされているパフォーマーの方や、ソノノチ活動に興味を持ってくださっている方、ランドスケープシアターを観てみたい方、11月公演を観劇してくださった方など、たくさんの方にご参加いただきたいです。お持ちしております!

日 時:2024年12月10日(火) 19:00~21:00
参加費:2000円(当日精算)
会 場:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440 江村ビル2F)
持ち物:動きやすい服装、飲み物

お申し込みはちら

ランドスケープシアター(風景演劇)とは

ソノノチが近年つくりあげてきた独自の上演形態です。
言葉の定義として、「風景」は客観的に定義できず、主観的(私的)であることに加え、自然の中に街並みや人の営みが入ったものを指します。私たちは、この風景の主観性・唯一性に注目し、鑑賞者が人物(パフォーマー)だけでなく自然、そして建物などの人工物も含めた風景を、自身の関心や記憶に引きつけ、自由にフレーミングして鑑賞できるような作品を「ランドスケープシアター(風景演劇)」シリーズと呼び、2020年より発表しています。

公演の最新情報は以下の記事をご覧ください!

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