【速報:公演情報】ソノノチ2018「つながせのひび」

ソノノチは今冬、「つながせのひび」という作品で、初めての3都市ツアー公演を行います!
初めての東京・3年ぶりとなる愛知(名古屋)・そして地元京都で上演を行います。
寒くなってきた季節にぴったりの、ほっと心暖まるお話です。ぜひご覧ください。

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ソノノチ2018
「つながせのひび」

原作:絵本「つながせのひび」
脚本・演出:中谷和代
出演:藤原美保 豊島祐貴(プロトテアトル)

“ 小さなあなたへつなぐ日々を、この本にこめて。”

2016年に京都のギャラリースペースで初演を上演したソノノチの代表作、2人の「つながせのひび」。「大切な人へと受け継がれていく気持ち」をテーマに、オリジナルの絵本を制作し、その絵本を原作にした舞台作品を今回リクリエーションし、初めての3都市ツアーを行います。

【ストーリー】
絵画教室を営む夫婦の住む一軒家。引越しを次の日に控え、なかなか進まない荷造りの合間に、「大切な人を想うこと」をめぐる、願いのような物語づくりがはじまりました。

[東京公演]日程:2018年11月30日(金)〜12月2日(日)
会場:十色庵(東京都北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウス BF1)

[愛知公演]
日程:2018年12月8日(土)〜12月9日(日)
会場:大須モノコト(愛知県名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2F)

[京都公演]
日程:2018年12月19日(水)〜12月24日(月)
会場:Social Kitchen 2F Space(京都府京都市上京区相国寺門前町699)

【スタッフ】
演出部:外谷美沙子、木下創一朗(以上、ソノノチ)、英衿子(ハナさくラボ)
絵画制作:森岡りえ子 宣伝美術:ほっかいゆrゐこ 舞台監督・写真:脇田友 楽曲製作:いちろー(廃墟文藝部) 小道具・衣装:ひなたみかん
制作:渡邉裕史 制作補佐:田中直樹(劇団未踏座/劇団ひととせ)、吉岡ちひろ(劇団なかゆび)
制作協力:[東京公演]大森晴香(十色庵)、[愛知公演]ニシムラタツヤ(AfroWagen)

主催・企画・製作:ソノノチ
共催:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
京都芸術センター制作支援事業
made in KAIKA

9月12日(水)チケット発売予定

【お問合せ】
ソノノチ
050-5318-7717(制作)/ info@sononochi.com

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ソノノチとは・・
京都を拠点に活動する劇団。ユニット名は、「その後(のち)、観た人を幸せな心地にする作品をつくる」という創作のコンセプトにちなんでいる。作品のジャンルとしては、フェミニンでファンタジックな「おとぎ話」の中のような会話劇を得意とする。また、第一回公演からこれまで、すべての作品で、物語が繋がっているのも特徴のひとつ。物販部「ソノノチノチ」によるグッズ販売も人気。2016年より、KAIKAアソシエイトカンパニー。

★つながせのひび プレイベント★
東京公演を前にプレイベント「ソノノチとおしゃべりの会」を、9月14日(金)19:00〜22:00に十色庵で行います。
詳細はこちら:http://sononochi.com/tunagase_tokyoevent/

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