KAIKA(四条烏丸にある劇場)にて、主に俳優さんやダンサーさん向けのワークショップ講師をさせて頂くことになりました。
演出家と俳優の抱くイメージの擦り合わせを「こんな感じ」というキーワードを元に体感する2時間にしたいと思います。ご参加お待ちしております。
お申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/02eeb20e288525
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テーマ:「こんな感じ」って、どんな感じ?
作品をつくるときに、まず「こんな感じにしたい」というイメージがあります。おおよその場合、演出家が持っているイメージです。それは作品のコンセプトであったり、観た人に持たせたい感情だったり、ビジュアル(見た目の)イメージだったりします。
作品の世界観にしろ、役や演技のひとつひとつにしろ、頭の中にある「こんな感じ」を他の人と共有するには、どんな方法があるのでしょう。また、俳優はそこにどのように向き合い、表現すればいいのでしょうか。まずは言葉と身体でやってみます。慣れてきたら、絵や音など、それ以外の方法でもやってみましょう。
【日時】
9月8日(火)19時〜21時30分
【講師プロフィール】
中谷和代
京都の劇団「ソノノチ」主宰。演出家、劇作家、ワークショップデザイナー。京都舞台芸術協会 理事。自劇団の公演活動のほかに、「私の伝え方シリーズ」をはじめとした「伝える」ことに重きをおいたワークショップ実践や、高校演劇の指導、市民ミュージカルの演出なども手がける。
【団体プロフィール】
ソノノチ
2013年に社会人劇団である「劇団ソノノチ」から再旗揚げした、アートとデザインと舞台芸術のこれから(その後)を探るカンパニー。芸大を卒業したメンバーを中心に構成され、繊細なアートワークや物販も好評の劇団。
イベントや試演会への出演、3週間のロングラン公演のほか、今年10月には、初となるツアー公演、6人の『これからの宇(そら)』を上演予定。劇団員も現在募集中。
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【料金】
1,000円(一回券)
【定員】
各回15名程度
【参加条件】
俳優やダンサー、またはそれらを目指している方。年齢制限はありません。
☆お申し込みはコチラ☆
https://ssl.form-mailer.jp/fms/02eeb20e288525