Sononochi
ソノノチ
旅するパフォーミング・アート グループ「ソノノチ」です。お仕事のご依頼もこのサイトから承ります。
旅するパフォーミング・アート グループ「ソノノチ」です。お仕事のご依頼もこのサイトから承ります。
ソノノチ2018「つながせのひび」
東京、愛知、京都の3都市、全20ステージが終演致しました。
ご来場いただいた皆様、応援いただいた皆様、そして絵本印刷のクラウドファンディングに
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
旗揚げ5周年の折に地元京都を飛び出し、初の3都市ツアーを行い、
新たな土地や会場とのご縁は、それぞれどれもそこに行くからこそ味わえる素晴らしい
ものになりました。ひとつひとつの出会いに、本当に感謝しています。
この作品は、絵本を原作とした舞台作品で、とある夫婦が二人のたどってきた日々に目を向け、
その先に1冊の絵本を生み出すまでの物語です。
2016年に初演を上演し、改めてこの作品に向き合うにあたっては、「作り手の想い」に着目しました。
ソノノチはこれまで、絵を描いたり、服を仕立てたり、物語を書いたりと、多くの「作り手」が登場する物語を上演してきました。そんな登場人物たちと同じように、私たちも日々劇団という単位で、ああでもないこうでもないと言いながら、それでも何とか多くの方の心に響く作品をつくりたくて、そして皆さんと自分たちの立っているこの世界に向き合いたくて、もがき続けています。キャンバスに少しずついろんな色の絵の具を置いて大きな絵を描いてゆくように、終わりのない旅のようです。
これからもソノノチは、お一人お一人の大切な時間と心の風景を照らせるような
作品を創っていけるよう、次に向かって歩み出します。
次回の本公演は、2019年度冬(『たちまちの流(ながれ)』)を予定しています。
KBS京都ラジオ「森谷威夫のお世話になります!!」に、12/24(月)午前11:20頃から、10分ほど、代表の中谷&公演メンバーが出演させていただきます!
公演会場からラジオカーレポートで、上演中の「つながせのひび」について紹介させて頂きます。
短い時間ですが、ぜひ聴いてくださいね。
放送終了後も1週間以内であればラジコのタイムフリーで聴くこともできますよ。
http://radiko.jp/#!/ts/KBS/20181224112515
京都のWEBマガジン「アンテナ」さんに、代表の中谷のインタビュー記事を掲載いただきました!
「つながせのひび」への想いと、ソノノチのこれからについて話しています。ぜひご一読ください。
—
今この瞬間、このメンバーだからできるパフォーマンスを。
劇団ソノノチ最新公演『つながせのひび』への想いとソノノチのこれから。
https://kyoto-antenna.com/post-26571/
ソノノチ2018「つながせのひび」の情報を昨日の京都新聞朝刊に掲載いただきました。
ありがとうございます!
公演は、本日12月19日から!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
公演詳細ページはこちら。
ソノノチ2018「つながせのひび」
アンケートにご協力いただいたお客様から、このようなお声をいただきました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・2人の関係が、お互いに足りないものを補い合いながら暖かい関係を築き合っている姿が伝わってきてこちらまで暖かな気持ちになりました。
言葉以上に2人の空気感から伝わるものがたくさんあったように感じました。
・静かな感動がありました。
いい夫婦ですね。ぜひ続けて下さい。
・絵本の読み聞かせを聞いているような感じで、「あーこんな感じはじめて」と思いました。
ほのぼのと穏やかな空間の中でつむがれるお話は日常のあるあるがつまっていて、でもそれを切り取って見ているようでとても楽しく観させていただきました。
空気感を楽しめる作品だなって思いました。
・詩のような、日記を読んでいるような、暖かい気持ちになりました。
・直接的な表現ではないのに、ちゃんとわかる。各キャラクターのそれまでの人生がわかるようでした。
涼太さんのような旦那さんがほしい。ひかりさんのような生き方ができたら素敵。
・夫婦の機微が身につまされました。
・引っ越しの道具の一部となって二人を見守る、あたたかい心地の良い気持ちの良い時間でした。
・削ぎ落とし方、省略の仕方が上手い!(劇中の空気の描き方とも通じる?)
極狭の空間に様々な時間軸や想いが詰め込まれて素敵です。
・会話劇で一つ一つ大切に言葉をつむいでいて、とてもステキでした。
・出演者と場とセリフがあっていてステキでした。
・セリフを挟まない日常の空気の表現が良かったなって思いました。
思い返せば、これは作中に言ってた絵のコツというのと一緒かもしれません。
劇的な事件のおきない物語がとても心地良かったです。
・日常を観る、という非日常。普段意識しづらい誰かの視点が加わることでひとつの作品として成立していき、公演のリズムを生み出しているんだなと思いました。
内容的には私生活でもまもなく2児の父になるので、子どもにも見せてあげたいなと。素直な子どもがみたら、何て言うんだろうと思いました。心が温かい時間をありがとうございました。
※掲載NGの方をのぞき、一部抜粋で掲載しております。
ソノノチ初の3都市ツアーとなる今作「つながせのひび」の、#こんな作品ですシート を作成しています。
関係者それぞれの目線で作品をご紹介しています。
今回は、衣装・小道具のひなたみかんさんと、制作スタッフ渡邉裕史さん、吉岡ちひろさん、田中直樹さんの「こんな作品ですシート」です。
(前回のぶんはこちら)
◎「つながせのひび」公演情報はこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi/
◎チケット取扱先一覧まとめはこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi_ticket/
ソノノチ初の3都市ツアーとなる今作「つながせのひび」の、#こんな作品ですシート を作成しています。
関係者それぞれの目線で作品をご紹介しています。
今回は、夫役の俳優・豊島さんと、舞台監督・写真撮影の脇田さんの「#こんな作品ですシート」です。
(前回のぶんはこちら)
◎「つながせのひび」公演情報はこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi/
◎チケット取扱先一覧まとめはこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi_ticket/
ソノノチ2018「つながせのひび」のチケットは、下記の方法でご購入いただけます。
※東京公演、愛知公演、京都公演で、それぞれ申し込みフォームのアドレスが異なりますので、ご注意ください。
●前売チケットの買い方チャートを作成しました。こちらも参考にご購入方法をお選びください。
●京都公演(12/19-24)
(1)WEBフォームはこちらから(前売は銀行振込。予約は当日精算)
※銀行振込でのお支払は、ゆうちょ銀行での対応となります。(但し、振込での受付は京都:12月14日(金)申込締切)
(2)パスマーケットはこちらから(事前決済。支払い方法:クレジットカード、コンビニ決済、Yahoo!ウォレット)
※チケットの発券はありません。発行されるQRコードを当日会場にてご提示ください。
(3)演劇パスはこちらから(事前決済。支払い方法:クレジットカード)
(4)窓口販売(事前決済。支払い方法:現金)
喫茶フィガロ(京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階)
[10:00-18:00 月曜定休]
※9月17日,24日は月曜営業あり。9月18日(火),25日(火),26日(水)は臨時休業。
(5)電話・メール(前売・絵本付きは銀行振込。予約は当日精算)
下記のお問い合せ先へご連絡ください。
※銀行振込でのお支払は、ゆうちょ銀行での対応となります。
(但し、振込での前売受付は東京:11月26日(月)、愛知:12月3日(月)、京都:12月14日(金)申込締切)
※メールの場合は 希望公演日時/お名前/券種/人数/ご連絡先 を明記の上、メールをお送りください。こちらからの返信を以ってお申込完了となります。
※お電話の場合はメモをご用意ください。
※特別な配慮が必要な方は事前にソノノチまでご連絡ください。
【お問合せ・チケット購入】
ソノノチ
電話:050-5318-7717(制作)
メール:info@sononochi.com
◎公演情報のページはこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi/
ソノノチ初の3都市ツアーとなる今作「つながせのひび」の、#こんな作品ですシート を作成しています。
(#こんな作品ですシートの元についてはこちら)
関係者それぞれの目線でご紹介しています。
(今後も随時追加していく予定です)
◎「つながせのひび」公演情報はこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi/
◎チケット取扱先一覧まとめはこちら
http://sononochi.com/2018_tsunagasenohibi_ticket/
ソノノチ2018
「つながせのひび」
原作:絵本「つながせのひび」
脚本・演出:中谷和代
出演:藤原美保(ソノノチ) 豊島祐貴(プロトテアトル)
夫婦が営む、小さな絵画教室のアトリエ。引っ越し前日のこと。
からっぽになっていく部屋と、箱に詰められた沢山のキャンバス。
寒かったことを覚えている。それから灯油ストーブのにおい。
ミルクピッチャーと干からびかけのオレンジ。
荷造りの代わりに、いつしか二人は、不思議な物語づくりの旅にでる。
この先いつかめぐりあう、「つきちゃん」と「ひびちゃん」の姿をさがして。
ーーーー2016年に京都のギャラリースペースで初演を上演した、ソノノチの代表作とも言える作品です。「大切な人へと受け継がれていく気持ち」をテーマに、冬にぴったりの心温まる作品にしたいという想いから生まれました。今回は、原作となったオリジナル絵本「つながせのひび」に至る物語として、リクリエーションしてお届けします。
初めての東京・3年ぶりとなる愛知(名古屋)・そして地元京都。ソノノチ初の3都市ツアー公演。どうぞお楽しみください。
[東京公演]
【日時】
11月30日(金) 16:00/20:00
12月1日(土) 14:00/18:00
12月2日(日) 12:00
【会場】
十色庵(東京都北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウス BF1)
アクセス:JR「赤羽」南改札東口より徒歩12分、東京メトロ南北線「志茂」1番出口より徒歩10分
[愛知公演]
【日時】
12月8日(土) 14:00/18:00
12月9日(日) 13:00/17:00
【会場】
大須モノコト(名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2F)
アクセス:地下鉄鶴舞線「大須観音」2番出口より徒歩2分
[京都公演]
【日時】
12月19日(水) 19:00
12月20日(木) 15:00/19:00
12月21日(金) 15:00/19:00
12月22日(土) 15:00/19:00
12月23日(日) 13:30/17:30
12月24日(月・祝) 13:30/17:30
【会場】
Social kitchen 2F Space(京都市上京区相国寺門前町699)
アクセス:地下鉄烏丸線「鞍馬口」1番出口より徒歩5分
※受付開始は開演の20分前です。上演時間は約80分を予定しております。
※各公演終了後に物販を行います。